このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
Osnabruck駅
ハンブルグ−ケルンとアムステルダム−ベルリンの路線が直角交差する、
大和八木や明大前のような構造の駅です。
オスナブリュック駅に着きました。
ホームを歩いていくと駅舎への階段が見えてきます。といっても、一旦上のホームへ上がり、線路を越す必要があります。
ホームにかかっているのは単なる通路ではなく、線路とホームたちです。
下のホームは11〜13番線、上のホームは1〜5番線になっています。
駅舎正面を。なかなか堂々とした駅舎です。駅舎内部の天井も高く、広い空間を持っていますが、
店が多く、ごちゃごちゃした感じ。正面から見ると、どことなく北ドイツの街の城門に見えませんか?
乗る予定であったICEや約20分の遅れ。駅の表示板は民営化で青基調のものに変わっていますが、
ぱたぱた案内はそのままです。もっとも大都市圏では青色のぱたぱたも増えていますから、これももうすぐ見納めか?
20:38のコブレンツ行きIC2307列車です。12両の客車の推進運転。車は既存の客車の運転台付き改造のようです。
ICE28に乗っています。いよいよまわりも暗くなって、長かった一日も終わり。
さて、食堂車へビールを飲みに行こう...
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