このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

SJ(スウェーデン国鉄)の車両たち

ストックホルム中央駅で数枚。

マルメから乗ってきた204列車のハ車です。SJの平均的な客車。

北から着いた列車の寝台車。2色塗りで、欧州の他の寝台車よりスマートに見えますが、
逆に寝台車っぽく見えないです。

客車を牽く電気機関車、Rc6型。スウェーデンのどこにでもいます。交流D型で貨客両用なので、ED75スウェーデン版といでもいいましょうか。
といっても最高時速160km、出力3600kwなので、ED75よりかなり強力。

SJの新型近郊電車、X50型(写真は増備のX52型)。かわいい顔して200kmで走れる俊足もの。
車体形状を工夫して2-3の座席5列配置を可能としています。


X50の座席配置。http://www.jarnvag.net/vagnguide/X50から。現在作者に転載許可依頼中につき、複写厳禁。
Bild: Ritning UL X50

X50型の台車。

こちらは地元鉄道Transitio所有のX52型。
車両の前後で床の高さが違っているので、ドア位置が違うのですが、わかりますか?

ストックホルム公共交通会社(SL)のX1型電車。製造初年が1967年なので、車両によっては結構年季が入っています。

アーランダエクスプレス社のX3型電車。1999年アルストム社製で、最高時速200km。SJのRe6と並んで。

アーランダエクスプレスは4両編成。ストックホルム中央駅の北端の風景。

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