このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

アムステルダムのシュネルトラム

アムステルダム市内を走る高速路面電車。地下鉄になったり、高架線路を走ったり、路面平面を走ったり。
07年6月9日撮影です。


アムステルダム Lelylaan駅のNSホームからシュネルトラムの車両を。二両1ユニットです。


コンビーノ路面電車と同じ白青塗装のものと、クリーム地のものとあります。どう違うのかよくわかっていません。

車内。車体幅が小さいので、1-2列、向き固定のクロスシート。
ホームがある前提の電車なので、最近の低床路面電車のような窮屈な床ではなく、すっきりしています。

De Vlugtlaan駅。道路と交差する位置に駅があり、路面電車との接続は容易。

ホームには簡単な上屋があるだけで、いわゆる駅舎らしくものはありません。ただ、屋根の曲面はきれいですね。

どういう理由か、ホームの屋根が一部途切れていて、階段やエスカレータでホームに上がると、
屋根のない部分を抜けていかねばなりません。この柱は将来の上屋延長用なのでしょうか?

ホーム先端の屋根の下、エレベータの前で。白い点線で囲まれた横断歩道が路面電車の軌道敷。

大屋根の下は階段、エスカレータとエレベータ。通路を張り出してエレベータを設けるのは日本でもよく見かけますね。


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