このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

バーゼル駅

バーゼルスイス駅。わだらんにとってはスイスへの玄関に当たるところです。
駅が大きく、見たいものもいっぱいなのですが、それより豊富な車両群にいつも眼がいく、
楽しくも忙しい駅です。

ホームに並ぶ客車群。編成も比較的長く、旅情をかき立ててくれるに十分です。
真下は大きな車体のIC2000、その隣はCNLの寝台車。

朝のラッシュ。通勤のみなさんが急ぎ足で駅前広場へと向かいます。
ホームにまたがって架かる橋は日本でいえば跨線橋ですが、改札のない欧州ではそれ自体が自由通路。06年5月4日朝

発車案内。ドイツ語、フランス語、イタリア語。
パリ、ベルリン、ミラノ、ウイーン...ここは欧州の交差点。06年5月4日朝

橋上通路からみた駅舎ドーム内の切符売り場。地下には旅客用サービス施設も。いつも宿とする夜行列車の始発終着駅として
お世話になっている駅です。壁画はスイスアルプスかな?
06年5月4日朝

ホームをまたぐ跨線橋にあるスーパーが深夜23時を回ってまだ営業中でした。各種野菜の酢漬けが並んでいます。
07年6月7日

跨線橋上のお茶(材料)店屋にある、お茶の宣伝文句。やたらしっくりした日本語ですねえ。07年6月7日

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