このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ハウダの可動橋

ハウダ駅の西方、ハウエ(Gouwe)川にかかる可動橋です。
ドートレヒト北側にかかる可動橋同様、複々線4線を吊り上げるタイプのものです。

駅から歩いて約20分、橋のたもとに着きました。ちょうどICMが通過していきました。
柱の大きさがわかりますでしょうか?

全体はこんな感じです。架線の高さとの比較で、橋の高さの見当がつきます。およそ6階建てビルに相当するかな?
完成は1989年、と柱に刻まれていました。つまりこの区間の複々線化が1989年、ということになりますね。

13:13に上がるようです。でもそれまで待つ余裕もないなぁ...

近くにあった桟橋から横目に写真を撮ってみます。ちょうどコンテナ貨物が通過中。

IRM接近中。

IRM通過中。

本線の横にある、アルフェン アーン ラインへの線路にかかる橋。こちらは単線です。
これは旋回タイプのようですね。1996年完成、のようです。

駅への帰りがけ、堤防上の道からすこしそれて歩いているとまたICMがやってきました。
この位置で撮ると、まるで草原の上に橋があるように見えます。

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