このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ヘギョスハロム?(Hegyeshalom)駅
ハンガリーとオーストリアの国境にある駅です。読み方がわかりません。
わだらんはいつもオーストリア・ウィーン経由でハンガリーに出入りしますから、実質的なハンガリーの玄関です。
ケレチ駅停車中の今宵の宿、EN466列車、チューリッヒ行き、MAVの一等車です。とはいえ、地下鉄の罰金ショックが尾を引き、
かなり落ち込んでいる状態。画面も暗い。
今宵の宿、室内です。固定クロスで、リクライニングなし。昼間の車両としては十分なのですが、
ボックスのピッチが広すぎて、足が伸ばせないことが判明。結局最後は二等車に移動してしまいました。
食堂車。落ち込みながらも食堂車には行こう...
Hegyeshalom駅に着きました。架線をワイヤで吊すのがハンガリー式、ドイツと同じです。
もう日も暮れます、なんか長い一日だったなぁ..
ホームの反対側にはOeBB電車。このタイプはもう欧州どこにでもいそうですね。
ちなみに停車中の客車列車はホームの有無に関係なく、どちら側も開きます。(ボタンによる自動扉です)。
OeBBの4024型電車。4車体の連接車で、部分低床型。車体高さが低いからかパンタが背伸びしているように見えます。
そういえば屋根にクーラを載せる欧州車ってあんまり見かけませんね。
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