スタホーレン（Stavoren)へ

たぶんスタホーレンと読むと思うのですが、支線の乗りつぶしに出かけました。のどかな風景に気分ものんびり。

いい天気！

住宅地。いかにもオランダの住宅地、水路がいい雰囲気。スニーク（Sneek）付近にて。

オランダだなぁ．．途中、線路が水辺の横をいくつも通っていきます。

終点です。1面1線の単純な構造。

出発信号機はありますが、無人駅。単線の閉塞ですが、おそらく無線と軌道回路の検知ではないかと思います。
ホームにも上屋はなく、ホームの高さを除けば路面電車の電停のようです。

簡単な待合いスペースと、自転車置き場。どこにでもあるオランダの田舎駅です。

ホームからの眺め。ボートの留場になっています。駅から対岸へは跳ね橋です。

ちょっと位置を変えるとこの雰囲気。駅のホームから、こんな自然いっぱい。

駅の裏側はちょっと大きな船の埠頭になっていました。ここから海へはすぐです。

途中のSneek（スニークと読むのかな？）という駅です。ホームから駅舎を。正面からみたら立派な駅舎なのだろうな。

よく見かけるオランダの地方単線駅です。なぜか、交換可能駅のなかにホームが二面で、柵をして、
上下線のホームを仕切っているところがあります。なんでかな？
もちろん普通の島式ホームもあるのですが。

このSneek駅、模型の博物館があるようです。次回の訪問時、チェックしてみなければ。

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