このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

チューリッヒ中央

スイスという国は悪い言い方をすればまとまりのない、中心地のはっきりしない国。
駅の規模はチューリッヒ中央が一番大きいと思うのですが...そんな欧州金融の中心地は朝も早い。

ウイーンで後ろに付いたOeBBの寝台車。いつの間にか進行方向変わって、編成前部になっていました。
いつかはこんな寝台に乗ってみたいなぁ...

EN466をスイス内で牽いてきた機関車。スイスといえば、この顔、この形、Re4/4型。1964年製造開始ですから、
もうすっかり古豪です。

RABDe 500型振り子電車と、Re460型。500型電車はDBのICTやFSの470と兄弟車。

駅コンコースのおおきなぱたぱた。長距離と国電区間で分けて表示してくれているのはありがたいのですが、
発車時刻順で、方向別にはなっていません。列車を捜すのにちょっとしたこつがいります。

チューリッヒを出た列車から見た駅信号所。立派な信号扱い所ですね。
いまや日本は列車を直接見えるところで指令を出すのは珍しいですが。
写っているのは新型IC客車。

チューリッヒからバーゼルまで、SBBの誇る(?)展望客車で。要は間合い運用です。

展望客車の車内。窓が天井近くまで回り込んでとっても視界が広い。ドアから階段を登る必要のあるハイデッカーです。
固定クロスで、座席の向きは変えられません。

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