このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

カペレ(K)

正確にはKapelle-Biezelinge。カペレという栗さんの本に釣られて来たものの、全く想像と違うところでした。

駅舎。二階はテラスのようですが、昔どんな使い方だったのでしょう?今は建物内にはいることはできません。

対向式2線2面、構内踏切、とまるで近鉄や名鉄の駅を見ているよう。

駅前から村の中心への道路。煉瓦舗装で、朝方の雨に濡れてしっとり。

駅徒歩3分のアパート。駅に近いのにこの静かな環境!

図書館のようです。静かな雰囲気がいいですね。入り口が電車(シュネルトラム)のドアに似ています。

教会。小さな村にも一つ必ず高い尖塔を持った教会があります。ランドマークですね。

電車を待っていると、偶然こんな古典電車が走ってきました。翌朝はユトレヒトの鉄道博物館にいましたので、
何か展示走行だったのでしょうか?博物館にいる電車が本線走行できるのがすごくうらやましく思えます。
でも一番びっくりしたのは、走行写真の苦手なコンデジで、ここまでいいタイミングで撮れたのは初めてです。

NSの駅風景へ戻る  

わだらんの欧州旅行記 メニューに戻る

わだらんの欧州旅行記 表紙に戻る

わだらんの鉄道自由研究 表紙に戻る

 

 




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください