このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

スロバキアのローカル線

スロバキアの列車の旅。即席の展望室でわだらんは上機嫌。07年6月14日

コマールノの駅を出たところ。
非電化の線路は構内の引き上げ線。架線のある電化区間かとおもいきや、架線はやがてハンガリー側へ分岐していきました。

NOVA STRAZ駅。駅舎だか民家だかわかりません。

広いなぁ...


Horna Zlatna駅。駅長さんが列車看視。出発信号機はなく、駅長の指示が信号機。


ところどころPC枕木だったり。天気も良く、気分は上々。


Okoc駅。大きな木が屋根がわり?車掌氏は列車から降りて乗客を見守っています。


基本的に直線ですが、時折こんなカーブがあって、列車の先が見えます。なんかうれしい。


Dolny Bar駅。待避中の貨物列車、だと思う。


おねえさんがサクランボをもってきてくれました。いっしょに食べて種飛ばし。


線路のまわりにフェンスなどなく、周囲との境ははっきりしません。


Dunajska Streda駅。この近辺の拠点駅のようで、乗客多数。


さっきまでわだらんのとなりにいたおねえさん車掌氏、この駅で下車。ホームに立ってわだらんを見送ってくれました。
ちなみに列車に近いところに立っているのは駅長さん。手に標識を持って、運転士氏に発車の合図を送ったところ。


構内を離れていきます。日本だとこういった駅の構内照明は大きな照明灯を数本建てるのですが、
ここではいわゆる街灯のようなものをたくさん建てていますね。


小さな駅。おばあさんと思われる女性が子守に駅に来ていたようで、結局列車には乗りませんでした。


Kvetoslavov駅。長いホームが続き、その先に一応構内踏切と敷地外への通路がありました。
とはいえ、別にどこを歩いても大きな差はなさそうな。何しろ列車のドアも手動ですから、左右どちらのホームに降りても
なんら問題が起きない構造なわけで。


駅長さんが列車看視。発車よし!


Nove Kosariska駅で列車交換。同じブラチスラバ−コマールノ間の列車ですが、こちらは客車列車。
わだらんの乗った列車が先に発車。車掌氏が乗り込んで発車準備。対向列車の車掌氏は駅長と歓談中。


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