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ライデン市内の可動橋
ライデンの南側で跳ね橋を2つ見てきました。 07年6月16日
ライデン中央駅からハーグに向かってすぐのところにある跳ね橋です。桁が斜めに上がって水路が空くものですね。
複々線区間で、2線の中間に支柱が立っていますが、4線同時に上げるのか、2線ずつ上げるのかはわかりません。
待っていると列車がやってきました。車両の大きさから考えて桁は10m長さくらいでしょうか?
この橋を列車から見たところです。鋼体架線部分が可動桁です。しかしこんなところにどうやって落書きをするのだろう?
ライデンからユトレヒトへ向かう線路でも跳ね橋を見つけました。鋼体架線が可動橋の目印。
下からジャッキで持ち上げるタイプのようで、橋自体はすっきりした構造です。鋼体架線は支柱で桁に直結です。
架線と鋼体架線のつなぎ目。
オランダのパンタグラフは少々の高低差を気にしないようで、架線の切れている橋もたくさんあります。
線路のつなぎ目。ロングレールのつなぎのように、レールに斜めに切り込みが入っています。
線路の桁の部分。桁ごと上がって回転するようです。
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