駅にも防音壁が付きましたが、なんとも狭いホームです。
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オーバーエスターライヒ州
ブラウナウからリンツへ、オーストリアの北部を移動中。07年6月13日
Bad Schallerbach-Wallern駅。路線改良で重軌道化など行われたようです。
駅にも防音壁が付きましたが、なんとも狭いホームです。
次のHaidling駅。駅舎は古風ですが、ホームは改良されたもの。
Haidling駅。中が本線、外が待避線の構成のようです。この停まっているホームがなければ「新幹線型」とコメントをつけていたはず。
ヴェルス駅。カラスでできた跨線橋がおしゃれ。
ホームの向かい側ではちょうどスイス・バーゼル行きEC162列車が出ていきました。これからまだ終点まで先の長い旅です。
リンツ駅に着きました。広い構内が特徴の拠点駅です。
車両基地もあって、列車の入れ換えなど見ていて飽きません。もっとのんびりしたかった、とは贅沢な愚痴。
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