このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

オランダ鉄道博物館 (Maliebaan駅) その2

Nederlands Spoorwegmuseum、
オランダ鉄道博物館へ向かいました。(07年6月10日)

展示場の外側に新しく転車台が作られ、DLがこの2498も含め3両いました。でもなんでわざわざ屋外なのだろう?

フローニンヘンから持ってきたと思われる信号所。欧州、特にドイツ・スイスでは駅構内のはずれに管制塔のような
信号扱い所が数多くあります。

信号所の中。大きなハンドルでばったん、と。

高い位置の信号所から見た博物館の北側の風景。左側の大きな屋根は展示場へつながっています。
跨線橋の下は現役の貨物線、渡った先は駅舎、もとの展示場です。

信号所のほぼ向かいにある給水塔。塔に登ることはできませんが、土台の下に入ることはできます。
ただし、土台の下には何もありません。

展示場の外の屋根下には客車がいました。PlanEと呼ばれるもので、DBやDSBにも同形態車多数。

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