このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ミュールドルフ駅
中世は古戦場にもなった歴史あるところだそうですが、わだらんにとっては駅の構造がなんとも興味深い、
地方の拠点駅です。07年6月13日
ミュンヘンから到着。ホーム4面ですが、大屋根はありません。発車案内器は最近更新されたようで新タイプです。
駅の西側には操車場が広がり、貨車が大量にいます。
構内の東側には機関区があります。多数派の218型や希少217型、旧東の233型など多数休んでいます。
ホームの端は通路になっています。もともとホームが低いのでホームとの高低差はほとんどありませんが。
そんな通路を使って自転車のおねえさんが通っていきます。日本なら制服着用社員以外立入禁止となりそうですが、
ここは問題なしです。なんとバリアフリーなこと。後には立派なエレベータもありますが。
列車が各ホーム埋まっています。各方面からほぼ同時刻に到着し、ほぼ同時刻に発車していきます。
ディーゼル機関車の牽く客車列車か、628型気動車列車のどちらかのようです。
駅舎を駅前広場から見てみました。ちょっと殺風景というか特徴があるのかないのかよくわからない駅舎。
駅舎内の発車案内。ぱたぱたの新しいタイプですね。
8:27〜8:37の10分間に6本も次々列車がでていきます。さらにこの5分後にわだらんのSimbach行きも。
駅舎の中。雑貨屋の奥に駅の案内があります。アイスクリームやお菓子がおいしそう。
1番線にあるパン屋さん。ここでハンバーガーとコーヒーを買いました。
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