このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ミュールーズの鉄道博物館(車両展示場編下)
保守車両も展示されています。この車、現役と同じもののようですが、単なる保線機械の展示?過去の車?わかりません。
枕木。材料の種類の説明のようですが、理解できないのは残念だ。
台車についている枕張りの構造を理解するための模型。
揺れ枕の部分は左右に動き、車軸の揺れを車体に伝えない工夫が理解できます。
電気機関車の運転台。スタフもいっしょについています。
わだらんをパリからミュールーズまで引っぱってきたディーゼル機関車CC72100の減速機とトルクコンバータ。
直流電気機関車CC14000の吊り掛け部分。機械にめっぽう弱いわだらんには理解できません。
TGVが時速574kmを出したので、その記録映像を展示場の一角で大型プロジェクターに投影していました。
確かに迫力ある画像です。あっぱれ。ちょうどどう見ても鉄ヲタに思えないおねえさんたちがが画像に見入っていました。
信号や線路の保守、可動橋などの模型が並んでいます。
操車場の貨車走行台車、カーリターダ。よく見ると車軸それぞれにモータがあって、遠隔操作で速度調整をします。
今はもうフランスでも使われていないのかな?
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