トリーアからフェルクリンゲンへ

ドイツの西端、すぐ隣はルクセンブルクとフランス。ザールランド州を進みます。　07年6月17日

ぶどう畑が線路際にまでびっしり。おいしいワインができるのでしょうね。

ザール川に沿って進みます。静かな水面。

フェルクリンゲンに近づきました。鉱石や鋼材を運ぶ貨車がたくさん。

なんか構造物がたくさん。急に車窓が騒がしい雰囲気になりました。


これが世界遺産の製鉄所かな？煙突が低いような気がするのですが。


フェルクリンゲン駅。駅はこじんまりとしたものです。


発電所かな？石炭火力かな？不勉強でわかりません。


ザールブリュッケン駅に着きました。駅は工事中で仮設状態。


案内のLEDが壁に掛かっていました。ぱたぱたは一般的に人目から遠いところに置かれますが、
この手の画面表示器は手の届くところにもあったりします。


ホームも派手に工事中。奥にはSNCFの気動車もいます。




わだらんの欧州旅行記　メニューに戻る

わだらんの欧州旅行記　表紙に戻る

わだらんの鉄道自由研究　表紙に戻る