このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

シムバッハ駅へ

ミュールドルフからシムバッハへ、ローカル線の優雅な旅。07年6月13日

途中のマルクトルという駅で列車交換。のどかな風景。

マルクトル駅の駅舎。この村、小さな村ですが、現ローマ教皇の生まれたところだそうです。

列車待ちのみなさん。何となくのんびりムード。

シムバッハに着きました。ドイツの端っこです。立派な駅舎。

折り返しミュールドルフへ向かいます、乗客のおばあさんがベンチでのんびり時間まで座っていました。

隣のホームへの階段。どんなに簡単そうに見えても、線路を渡ってはいけません。

駅舎の中は昔の駅そのものです。かつてはパスポートコントロールもあったのでしょう。

駅舎です。なかなか立派。いちおう国境ですから。腕木式信号機と自動信号機、蒸気機関車が駅前に鎮座しています。

わだらんからパスポートを取り上げてじろじろ。別に悪いことはしていませんよ!
しかし、普通警官は写真を撮られるのがよろしくないはずなのに、この時は何もおとがめなし。

52型蒸気機関車が静態保存されています。塗装他整備が翌、きれいです。
ちなみにこの52型機関車はドイツで第二次世界大戦、そよびその直後に大量に作られた貨物用の名機です。



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