このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Kruiningen-Yerseke

オランダ南部、ミデルブルグへの途中にある小さな駅。でもIC停車です。

駅に到着、島式1面2線+外側に中線1本(ホームなし)。のどかな無人駅です。

列車が去ってしまうとこの通り。地平線がずっと連なっています。

ホームから北側の少し振り向きざま位置で撮影。のどかです。

駅舎。昔信号扱いなどをしている頃は駅員もたくさんいたのでしょうが、今は2階は空室のようです。
駅前にはバス乗り場が一つ。

駅舎の向かいにあるCafe。これを駅舎にしてもおかしくないような。でも営業しているような雰囲気ではないなぁ。

鍵付き自転車置き場。ただ、一部が錆びたりして打て、稼働率は高そうではありません。有料駐輪場は成立しにくいのかな?

少し時間があるので、構内の端っこにある踏切まで歩いてみました。広がりがなんともいいですね。

踏切の先に堤防のようなものがありました。ちょっと登って踏切を俯瞰。

堤防。線路もまたいでつながっています。日本の輪中の締め切り堤防みたいなもの?

堤防の横に締め切り用と思われる部材(木製)が積んであります。いざというときにはこれで堤防を繋げるのでしょうか?
ならば最初から線路が堤防を越すようにしておけば良さそうですが、そこまで締め切る回数がないのかもしれません。

NSの駅風景へ戻る  

わだらんの欧州旅行記 メニューに戻る

わだらんの欧州旅行記 表紙に戻る

わだらんの鉄道自由研究 表紙に戻る

 

 




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください