このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

会場にて・・・。
いつまでも駐車場にいるわけにもいかないので、会場へと移動する。

会場には地上展示機が列ぶ。ブルーインパルスのT−4を初め、C−1輸送機、YS−11、米軍のF/A−18、ハリアー・・・。それにしても人、人、人である。あちこちの模擬店にはワッペンなどを求める人だかりが出来ていた。目の前で焼かれる地鶏も美味しそうだ。焼きおにぎりとフライドポテトを買いました・・・。

ここからは画像をご覧下さい・・・。

滑走路側を望む。
今や
貴重品かも知れないYS−11
C-1輸送機。あと、C−130も居た。
救難隊のヘリ群
ゲストのハリアーと、グッズを販売中の海兵隊員。
他にもF/A−18×2、F−16×2が来ていた。
たくさんの模擬店が立ち並ぶ。
あちこちから美味しそうなにおいが・・・。

少し天気は回復したが、空はどんより・・・。昼までいるつもりであったが予定を切り上げ、301SQのF−4と23SQのF−15による機動飛行が始まる11時頃に引き上げることにした。基地のフェンスを出たところで車の上をダイアモンド編隊を組んだF−15が通過していく。全体的に自粛傾向の演技飛行・・・。何だか不完全燃焼の今年の航空祭であった。

後になって知ったのだが、この機動飛行も結局中止になったようだ。ブルーの演技飛行も中止。悪天候でも大抵は実施される習志野陸自第一空挺団による空挺降下もキャンセル。今回は運がなかったとしか言いようがない。来年に期待しよう。

( End )
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