切羽・ドラムカッター

以下の写真は2001年９月12日（9.11テロの翌日）にポーランドのクラクフにある鉱山・金属大学（University of Mining and Metallurgy）の研究施設で撮影したものである。カッタもヤマをおさえるシリンダ機器も上の南大夕張鉱業所の切羽機器と同じ物に見える。先進的な機器を導入していたのだろう。 　３枚目の山止めを 『夕張の炭坑マン・坑内からの石炭搬出』 と比較してみると興味深い。丸太の質に違いは見られるものの、レール鋼材で骨となるアーチを作り細めの丸太で山を止めている方式・構造は同じである。

【 番 外 編 】

ポーランドの鉱山・金属大学にて University of Mining and Metallurgy , Krakow Poland

『夕張の炭坑マン・坑内からの石炭搬出』

■ 中央管制室

中央管制室

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