このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

■ 鉄道唱歌

アイコンは
「ふるさと大夕張」 の飯田雅人さん作成のものを使用させていただいてます。

夕張の鉄道唱歌(北海道編)

夕張の鉄道唱歌(北海道編)

一七

 左に遠く 聳(そび)ゆるは
是ぞ名に負う夕張山
 栗山由仁も早や越えて
三川通れば追分ぞ

一八

 都の土宜(つと)に夕張の
炭山事業を見てゆかん
 追分駅より乗替えて
折るれば川端滝ノ上

一九

 秋は色ます紅葉山
夏は涼しき清水沢
 妻恋う声は鹿ノ谷
はや夕張に至りけり

二〇

 そも夕張は狭けれど
御料の村や官村や
 世に名も高き炭山や
郵便局も備われり
明治三十三年発刊.
夕張関係の歌詞は北海道編の一七番から二〇まである.
【松下興産(株)夕張今昔】より



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