このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



秩父サイクルスポーツ号 運転



11月18日(日)、西武池袋線・西武秩父線の池袋〜西武秩父間で運転されました。

この列車は、秩父市で開催されたサイクルイベントに合わせて運転されたものです。

サイクルスポーツ号は、車内に自転車を折りたたまずに持ち込むことが可能で、事前に募集された乗客のみが乗車できました。

当日は池袋、練馬高野台、秋津に停車し、それぞれの駅から自転車イベントに参加する乗客と、自転車が乗り込んでいきました。(復路も同様の手順で下車)

ダイヤは次の通りです。

池袋練馬高野台秋津西武秩父
7:41発7:55発8:14発9:32着
18:04着17:47着17:30着16:12発



池袋駅に停車する「サイクルスポーツ号」:

池袋駅には、1・2番ホームに停車しました。
自転車を持ち込む乗客達は、池袋駅南口から入場したようです。
サイクルスポーツ号のヘッドマーク:

サイクルスポーツ号の専用ヘッドマークも取り付けられました。(反対側の車両も同じ)
ヘッドマークは緑色基調で、自転車もイラストとして描かれています。サイクルスポーツ号という名称ですが、ヘッドマークには「サイクルトレイン」とも描かれています。
サイクルスポーツ号の出発6分ほど前から、サイクルトレイン号の記念出発式が、池袋駅2番ホーム(飯能寄)で開催されました。
また、出発前には主催者によるテープカットも行われました。
テープカットの後は、記念撮影タイムに。
「サイクルスポーツ号出発式」と書かれた横断幕が掲げられました。
後続の急行で、サイクルスポーツ号を練馬で追い越し秋津へ先回り。

秋津駅では、サイクルスポーツ号に乗車する乗客らが、自転車と共にホームで待機していました。
途中の練馬高野台通過中にも、左の写真のような状況を確認できました。
秋津駅に停車するサイクルスポーツ号:

秋津駅に停車後は、西武秩父までノンストップ。
自転車と乗客を乗せたサイクルスポーツ号は、晴天の秩父に向かって発車していきました。



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