このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



秩父鉄道運休に伴う運転変更




秩父鉄道秩父本線影森駅構内で、2月8日(金)に発生した鉱石貨物列車脱線転覆事故に伴い、秩父〜三峰口間で運転を見合わせました。

なお、事故に伴い代行バスの運転がされたましたが、復旧作業が懸命に行われた結果、翌日(土曜日)の夕方には復旧しました。

なお、金曜日の夕方と土曜日の朝方に運転される予定だった西武線との直通運転は中止され、全列車が西武秩父止まりとなりました。

今回は、秩父鉄道との直通運転が中止となり、西武秩父行に行き先変更された快速急行のレポートです。(撮影場所は全て池袋駅)


池袋駅7番ホームに停車する列車:

左写真に掲載されているのは、土曜日に運転された8:36池袋発、快速急行西武秩父行きです。

本来であれば「快速急行 三峰口・長瀞行」ですが、前述の通り運転変更されたため、「西武秩父」行となっています。
いつもの「三峰口・長瀞」の複雑な方向幕とは一転。この日は横瀬駅で実施される分割作業も中止され、前4両・後4両共に「西武秩父」行です。
電光表示器にも、しっかり表示されていました。

なお、駅員の案内放送や張り紙もされていたからか、とくに大きな混乱は無かった模様です。


◆最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。


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