このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
駅名:東行田(ひがしぎょうだ) |
所在地:行田市 |
開業日:1932(昭和7)年 11月 20日 |
駅利用者数:2560人 |
概要:羽生駅起点した場合、最初の行田市内の駅東行田駅です。 駅構造は秩父鉄道に数少ない、上下線の行き違いのできない、1面1線となっています。 さらに、利用者には嬉しいことに駅前ロータリーから階段(スロープもあります)を数段上がっただけで、ホームにたどり着ける構造になっています(ホームと駅舎が繋がっている) なお、駅前のロータリーがあまり機能を果たしていない駅が多い、秩父鉄道ですが東行田駅は 朝日バスによる「吹上駅行き」と「行田車庫行き」の路線バスが運行されているようです。 なお、駅前にもロータリーがありますが、線路を挟んだ反対側にも道路があるので、道路に挟まれた場所に駅があります。 その為、将来本数を増やし行き違い設備が必要だとしても、工事は非常に大変だと思われるので、おそらくこの駅構造そのものは将来も保たれているでしょう。 |
駅情報 | 線路構造 | ヤード | エスカレータ | エレベーター | WC |
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1面1線 | 無し | 無し | 無し | 改札内 |
駅前風景: 駅前にはスペースを広く取ってある、ロータリーがあります。 またロータリー周辺には住宅地が広がっており、そこそこの賑わいを見せております。 また、駅を挟んだ反対側も住宅地となっている為、 駅周辺は本当に住宅地に囲まれており、市街地の中に駅がある感じです。 なお、利用者数では行田市駅よりも利用者が多く、この駅周辺の発達さがデータで明らかに分かります。 |
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