このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 



秩父鉄道 行田市駅(ぎょうだし)


(南口)(北口)
駅名:行田市(ぎょうだし)
行政区分による所在地:行田市
開業日:1921(大正10)年 4月 1日
駅利用者数:1832人(05年度)
停車種別:各停・急行秩父路号
概要
埼玉県名発祥の地「埼玉古墳群」がある行田市。その中心駅が、この行田市駅です。
また、秩父鉄道線内で唯一「○○市駅」という駅名を有する駅です。
JR高崎線内にも行田駅が存在しますが、秩父鉄道の行田市駅とは4キロ以上も離れており、全く乗換駅等の関係はありません。
行政機関や市の中心部は秩父鉄道の行田市駅に集中しています。
その為、駅付近には水城公園、忍城(郷土博物館)、市役所等が集まっています。
なお、市街地は南口側に集中しており、北口側は殆ど商店などはありません。


駅構内情報
線路構造ヤードエスカレーターエレベータートイレ駅出入り口
1面2線2本程度無し無し改札外北口と南口


時計塔がシンボルの南口前ロータリー:

上記にも示したとおり、市街地は南口側(左側の写真)に集中しています。
駅前にはタクシーも配備されており便利です。
なお、市役所やスーパー、水城公園、忍城等も南口からのアクセスが便利です。
北口側に流れる忍川(おしがわ):

北口側には商店がほとんど無く、住宅地です。
その住宅地の間を流れているのが忍川です。

川に抜けられる見たいなので、夏などは川遊びとかできそうです(あくまでも推測)
秩父鉄道らしい古めかしい駅構内:

行田市駅は秩父鉄道でも珍しい橋上駅舎です。
しかし、意外にも駅舎床面積は思いの外狭く、改札、駅長事務室、ベンチ、自販機や行政広報や求人案内ラック等が、集約されています。



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