このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

西武池袋線 ひばりヶ丘駅



駅名:ひばりヶ丘(ひばりがおか)

駅開業日:大正13年(1924)6月11日

駅一日平均利用者数:6万6033人(平成15年度)西武鉄道内12位

配線:2面4線

乗換路線:無し

1番線:西武池袋線下り所沢・飯能方面

2番線:西武池袋線下り所沢・飯能方面

3番線:西武池袋線上り池袋方面・有楽町線直通新木場方面

4番線:西武池袋線池袋方面・有楽町線直通新木場方面

駅所在地:東京都西東京市住吉町3-9-19
概要
西東京市内で2番目に利用者の多い主要駅「ひばりヶ丘」。駅開業当時は「田無町」であったが知る人ぞ知る関東で最初の大規模な公団住宅団地「ひばりが丘団地」の最寄り駅として駅名が現在の「ひばりヶ丘」に改称された。(なお当時から田無町駅は行政上保谷村(保谷町→保谷市)に所在)
その後も町は発展をし続け、現在もなお駅前に大規模なマンション開発工事が行われる予定でまだまだ発展し続ける元気な町の駅である。

駅の南側にはパルコや西友など西武グループ系列のスーパーが展開し、バスターミナルからは田無駅や武蔵境駅、三鷹駅にアクセスするバスが多数発着している。
一方の北口は道路が狭く、古くからの商店が立ち並んでいる。その為バスはひばりヶ丘駅から少し北に進んだ所にバス停がある。現在道路拡張工事が施工される予定であり、完成すればひばりヶ丘駅は北も南も整備され、より一層便利になるであろう。なお北口バスターミナルからは東武東上線方面の朝霞台駅、志木駅行バスが多数運転されている。
駅舎は近年改築工事が実施され、駅は非常に立派になり多数のテナントが駅舎内に入り、非常に便利に快適、明るくなった。
魅力は何と言ってもこの地域の中でもっとも便利であり、特急と通勤急行以外の全ての列車が停車するという便利さである。近年、老朽化したひばりが丘団地も次々に取り壊されて、新しいマンションがどんどん建設されている。利用者も平成14年度と15年度の間に2000人増加しており、まだまだ発展が期待されている。
駅構内に誕生したショップ。
改築工事によって、多くのショップが駅舎内にオープンした。この写真には写っていないが、駅舎の1Fや2Fにもドラッグストアーやコンビニなど様々なテナントが入った。
駅前に構える西友と大型マンション

上記でも紹介したとおり、西友やパルコが南口駅前に堂々とお店を構えている。西友の直ぐ後ろには大型マンションがあるが、まもなく33F建ての大型マンションが西友の隣に建設される予定で、まだまだ目が離せない開発地域である。
同じく、西友の向に位置するパルコ
西友と道路や駐車場を挟んで位置するパルコ。
近頃改装工事が行われ、お店もしょっちゅう入れ替わる。現在地下食品売り場を改装工事中で改装工事後はクイーンズ伊勢丹が入る。(5月30日OPEN!)

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