秩父鉄道 ひろせ野鳥の森駅
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| 駅名：ひろせ野鳥の森駅（ひろせやちょうのもり） |
| 開業日：２００３（平成１５年）３月２７日 |
| 駅利用者：８６４人 |
| 概要：秩父鉄道全線において、唯一平成の時代に誕生した駅です。 駅名の由来は熊谷市立ひろせ野鳥の森公園からです。公園内には池などもあり自然豊かな公園にあります。 駅周辺はまだまだ未造成地が多く、空き地が目立ちますが現在急速に発展を遂げており、前年度比との利用率において、伸び率は最も高いです。（約１２６％） また新駅であることから、バリアフリー設備や旅客サービス面においても充実（電光表示板や点字による案内）しており利用しやすい駅です。 ちなみにお分かりだとは思いますが、秩父鉄道線内で最も長い駅名です。 |
| 駅情報 | 線路構造 | ヤード | エスカレーター | エレベーター | トイレ |
|---|---|---|---|---|
| １面２線 | 無し | 無し | 無し | 改札内 |
 | 駅前風景： 駅前は現在は未造成地が多く、閑散としたムードですが写真の通り、マンションの建設も進んでおり、上記の通り利用者の伸び率も秩父鉄道線内で最も高くなっています。 もしかしたら、今後１０年以内にこの未造成地の写真の景色も過去のモノとなるかもしれません。 |
 | プラットホーム風景： １面１線のプラットホームです。 今後の利用客の伸び率を考えると、少しホーム幅が狭い気がします。 なお直線上にホームがあることから、ホーム先端から編成写真を撮影する鉄道マニアも訪れます。 |
 | 秩父鉄道において唯一の電光表示案内板： 秩父鉄道において唯一の列車接近電光表示器です。 表示は２通り？らしく「下り列車がきます」か「上り列車がきます」のようです。 |
 | 特徴的な駅名板： こちらも秩父鉄道唯一の駅名板です。 駅名板の縁が駅舎と合わせた柔らかい配色の木面調となっています。 |
