このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



入間航空祭に伴う、臨時延長運転




去る11月3日(土)の文化の日に、航空自衛隊入間基地内で「入間航空祭」が開催されました。当日は、天候にも比較的恵まれて、大勢のお客様で賑わいました。

また当日には、「入間航空祭」に合わせて、通常の定期列車を延長運転し、普通列車計18本が通常の「所沢行」、「清瀬行」や「小手指行」が充当されました。

なお、「入間航空祭」の会場最寄り駅は稲荷山公園駅ですが、引き込み線等の設備がないことから、隣駅の入間市駅まで延長運転され、普段は見ることのない「入間市行」が運転されたので、そのレポートを少しながら報告します。


電光表示器には「入間市行」と表示されました。また、備考欄にも「入間市で飯能行きにお乗り継ぎができます。」などと入間市表示を含めた案内が表示されたほか、駅の自動放送でも「入間市行き」などと放送されました。
駅に掲示されている時刻表にも、入間航空祭に伴う、延長運転列車の時刻が書かれた張り紙を掲載してありました。

この写真を見ても分かるとおり、通常の「所沢行」や「小手指行」を延長運転したものが、「入間市行」となっています。
「入間市行」には様々な車両が充当されました。これは6000系による「普通 入間市行」です。
また、入間市行の中には、有楽町線からの列車もありました。
また、今年から6000系の更新車も充当されました。白色フルカラーLEDによる「入間市行」も新鮮ですw
先ほどの6000系側面の方向幕です。6000系や9000系といった幕車にも「入間市」の表示が備え付けてある為、しっかりと表示されています。

※なお、車内の電光表示器及び自動放送による「入間市行」の設備は無い為、電光表示器、自動放送共に使用されませんでした。(車掌による肉声放送)
また、普通列車に限らず、一部の特急列車も稲荷山公園駅に臨時停車しました。





戻る
トップに戻る



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください