このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
駅名:石原(いしわら) |
所在地:熊谷市 |
開業日:1899(明治32年)11月8日 |
駅利用者数:1278人(平成17年度) |
概要: 秩父鉄道の熊谷駅から2つ目の駅、石原駅です。 なお、山陰本線にも同じ字の「石原駅」がありますが、読み方は「いさ」であり、また全く関係はない模様です。 なお、古くから住民が住んでいて栄えていたのか、明治時代から駅が設置されています。 駅構造自体は1面2線で行き違いが可能です。また駅構内にはヤードが多数あります。 隣駅の上熊谷駅は上越新幹線の高架下にあるのが特徴的ですが、石原駅はヤード部分に被さっており、駅舎やホームそのものは上越新幹線高架橋の影響は受けていません。 駅周辺は上熊谷駅の商店街は特にありませんが、周囲は住宅が密集しており、熊谷市街地内にある都市駅です。 また駅前には広々としたロータリー?が設けられており、自動車も進入が可能です。 また駅に隣接する形で事前登録制と思われる、有料駐輪場(なんと秩父鉄道管轄!)なども設けられており、都市駅と同じような放置自転車問題も解決しようと努力している模様です。 なお、熊谷市街地ないの駅は石原までで、この次のひろせ野鳥の森駅からは再び、長閑な風景が広がります。 |
駅情報 | 線路構造 | ヤード | エスカレーター | エレベーター | トイレ |
---|---|---|---|---|
1面2線 | 多数? | 無し | 無し | 改札内 |
駐輪場も完備された石原駅: 駅前には、自動車が何台も停車できる、広いスペースが取られてます。 また冒頭でも紹介したとおり、駅に隣接した事前登録制有料駐輪場が設けられています。 ちなみに写真左側に停車している白い自動車の、背後にあるガラス張りの建物は、石原駅の地下道です。 | |
広いロータリーと広がる住宅地: 冒頭の紹介文の通り、駅前には広い住宅地と、住宅地が広がっています。 上熊谷駅には商店街みたいなものがありますが、石原駅は完全に住宅地のみとなっています。 なお、上越新幹線が石原駅近くを通過していますが、特に高架下による問題は起きていない模様です。実際空が広いことが、写真でお分かりいただけると思います。 | |
ホームは1面2線の島式ホームです。 なお、安全面を考慮してかホームと駅舎は地下道で結ばれており、構内踏切は早いうちから廃止されている模様です。 なお、写真右側に写っている連続高架が上越新幹線です。 |
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