このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



秩父鉄道 皆野駅
駅名:皆野(みなの)
開業日:1914(大正3年)10月27日
駅利用者:1442人
概要:皆野町の中心駅、皆野駅です。皆野町の中心駅であるからか、各駅停車以外にも急行秩父路号も停車します。
各停・急行が停車するのも納得できるのが、利用者数から見て分かるとおり、利用者数は1400人を上回っていることです。また皆野駅のバスロータリーからは、皆野町営バスや吉田元気村、小鹿野、西武秩父駅・秩父駅方面の西武観光バスが発着しており、バスのターミナルとしての機能もあります。

また、皆野町は秩父音頭の発祥の地としても知られており、駅前には看板も立っているほか、毎年8月14日には「秩父音頭まつり」も開催します。


駅情報
線路構造ヤードエスカレーターエレベータートイレ
2面3線数本無し無し改札内






駅前風景:

駅前は正直言って道路は狭く、バス等の大型車両の進入は困難です。(その為、皆野駅から発着するバスロータリーというのは、徒歩5分程度歩いた場所にあります。)
しかし、両側には趣ある民家も建っており、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
ヤードで休む保線車両:

皆野駅構内にはヤードが数本有り、保線車両が停車しています。秩父鉄道の保線車両は、1000系のカラーと似ているのが特徴です。 



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