このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



秩父鉄道 大麻生駅
駅名:おおあそう(おおあそう)
開業日:1899(明治32年)11月8日
駅利用者:460人
概要:明治時代から開設されている、歴史の古い駅です。隣駅のひろせ野鳥の森駅が平成時代に開設されたので歴史的に見れば、対称的です。
駅構内には1面2線のホームの隣にヤードが数本(2〜3本)程度あります。
しかし近年は一部のヤードを使っていないのか、藪の中に埋もれているヤードもあります。
しかし大麻生駅は近年利用者が減少傾向にあり、前年度に比べて10%程度も落ち込んでいます。


駅情報
線路構造ヤードエスカレーターエレベータートイレ
1面2線数本無し無し改札内




プラットホーム風景:

プラットホームは古くからあるのか、広々としており、大きめの木の屋根がホームを覆っています。
また都心の駅のように電光表示器などもなく、木のベンチなどもあり良い雰囲気を出してます。
時が止まったような駅の入り口:

この写真では写っていませんが、自動販売機を除くとまるで時が止まったかのようなレトロな駅です。
駅名板も良い味を出しています。





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