秩父鉄道 御花畑駅
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| 駅名：御花畑（おはなばたけ） |
| 所在地：秩父市 |
| 開業日：１９１７(大正９)年９月２７日 |
| 駅利用者数：３２９６人 |
| 概要：秩父駅の次の駅です。 徒歩５分ほどの連絡で西武秩父駅があり、事実上西武秩父線との乗換駅です。 その影響もあり現在では全種別全列車が停車します。また、平日、休日に実施される西武線との直通の際は当駅で乗務員が交代します。 なお、ホーム構造は相対式の２面２線ですが、西武線の直通の時のみ２番線を使用するので、普段は１面１線を使用しています。 多くの利用者に支えられている反面、駅舎は非常に小さく他の田舎駅と変わりません。 しかし、当時の面影を色濃く残しているとして、指定文化財に認定されました。 余談ですが、「御花畑」という地名はありません。実は御花畑の駅名由来は伝説なのです。 昔、（お）花さんという方が住んでいた場所だからがとか この場所に行く為には、花畑を通らなくてはならなかったからなど・・（秩父鉄道公式ＨＰ参照） 未だに「御花畑」の由来を決定づける証拠もなく、今日に至る「御花畑」駅です。 |
| 駅情報 | 線路構造 | ヤード | エスカレーター | エレベーター | トイレ |
|---|---|---|---|---|
| ２面２線 | 無し | 無し | 無し | 改札外 |
 | 駅構内の様子です。 このように非常に昔懐かしい雰囲気が漂う駅です。 駅舎内部はまさにこれだけ。小さな駅ですが、利用者も大勢います。 秩父鉄道ですので、無論有人改札です。 |
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| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |