このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




西武池袋線 大泉学園駅



駅名:大泉学園(おおいずみがくえん)

駅開業日:大正13年(1924)11月1日

駅一日平均利用者:7万9342人(西武鉄道内7位)

配線:1面2線

乗換路線:無し。

1番線:池袋線池袋方面

2番線:池袋線所沢・飯能方面

駅所在地:東京都練馬区東大泉1-29-7

概要
西武池袋線最後の23区内駅、大泉学園。しかし周囲の駅に比べて、非常に利用者の多いのが特徴的である。
その最大の原因とも言えるのが、多数のバス路線である。北口南口共に、他方面から多くのバス路線がここ大泉学園に集結している。

「大泉学園」って言うから大泉学園っていう学校でもあるの?と聞かれることがあるが、答えは「No!」(まぁ成城学園前とかあるし)

確かに駅開設当時は本当に「大泉学園」という学園を作る予定だった。そもそもこのプランは西武鉄道と深く関わっていた堤家の計画で、学園都市をここに作る予定だった。しかし計画は失敗に終わったが、駅名だけは取り残された。
しかし、現在も「大泉学園」という学校こそ無いが、駅付近には学芸大付属大泉(小学校、中学校、高校)や石神井学園、練馬高等保育学院など多数の学校がある。また駅から少し北上した大泉学園町は住宅地が綺麗に整っている。
明るい駅コンコース

駅舎は近年、改築が行われ明るい駅に変貌した。
駅構内にも喫茶店が入っているので気軽に立ち寄ることができる。
自由通路にもお店が!

駅の自由通路にもお店がある。左が讃岐うどんのお店、右は神戸屋ベーカリーである。
いずれも駅舎改築によって生まれた新しいお店である。
駅舎ならびに駅周辺再開発事業によって誕生した「ゆめりあ」

近年、大泉学園駅周囲一体が再開発事業によって大きく変化した。
その一環として新たに誕生した大泉学園の新スポット「ゆめりあ」
駅の北口と南口にそれぞれ存在し、高層マンション棟、オフィス棟、ショッピング棟の3つのゾーンで形成された建物である。

ゆめりあのショッピング棟にはライフやくまざわ書店を始め、様々なショップが軒を連ねている。またレストランなどもある為、大勢のお客さんで賑わっている。



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