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西武鉄道 新ロゴマークを既存車両に取り付け
西武鉄道の新ロゴマークが使用開始されて、まもなく1年を迎えます。
そんな中、西武鉄道は池袋線系統の車両に9日(山口線は10日)新ロゴマークを既存車両全てに取り付けました。
取り付けた箇所は、乗務員扉と乗客の乗降扉の間です。(一部形式除く)
なお、新ロゴマークが取り付けられましたが、既存車両の一部車両にある社章は取り外されず、現在も残ったままです。
なお、6000系、20000系、4000系は、下地は透明であるため銀色と白色。101,301系、2000系、3000系、9000系は白い下地になっているほか、NRA(10000系)はロゴマークが白抜きと、車両のタイプに合わせて様々なバリエーションがあります。
新たに設置されたロゴマーク:
前述の通り、6000系は下地が透明のため、グレーとなっています。
ロゴマーク自体は青色・水色・黄緑色とカラーで表示されています。NRA(10000系)にも設置された新ロゴマーク:
NRAに関しては、ロゴマークが白抜きとなっています。
新ロゴマークが設置される前の新宿線車両:
池袋線系統と新宿線系統の車両は、現在双方新ロゴマークが取り付けられていますが、設置される時期は異なっており、一時期間だけ池袋線系統の車両には掲載されていて、新宿線系統の車両には掲載されてない時期がありました。
左の写真は新ロゴマークが設置される以前のNRAと2000系の様子です。
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