遂に、その売店が７月３日（火）に練馬、練馬高野台、西所沢の３駅で試験的にオープンしました。
また、３駅はそれぞれ売店のスタイル（タイプ）が異なっており、それぞれの売り上げや、お客様のご利用状況を見極めながら、今後の西武鉄道の売店展開に活用していく模様です。
今日は、練馬と練馬高野台の２駅の売店の調査をしましたので、公開致します。（西所沢駅調査は暫くお待ち下さい）
 | 新しくできたロゴ「ＴＯＭＯＮＹ」 新ロゴは売店名「ＴＯＭＯＮＹ」のアルファベットがモデルです。 「Ｙ」の部分は若葉がでています。 なんか、今後の発展を祈っているようにも見受けられますね。 |
 | 練馬駅に誕生したコンビニタイプの「ＴＯＭＯＮＹ」 練馬駅のコンビニ並の広さを持つＳＥＩＢＵ売店を改造して誕生しました。 以前、駅長が訪れた際は、白い蛍光灯が光り利用客も疎らでしたが、この日はオープンから日が浅いせいもあってか、大勢のお客様で賑わっていました。 駅改札内が基本的な出入り口ですが、駅改札外からでも買えるように、スタンドが改札外に面して配置されています。 なお、書籍（雑誌、コミック等）も新しく取り扱っています。 |
 | コンビニ並の設備が整った店内 店内はやはり業務提携を結んだだけあり、ファミリーマートのような雰囲気です。 店内はコンビニ同様飲み物、弁当類の棚が壁を埋めて、窓側に雑誌コーナー、中央にお菓子やカップ麺等が配置されています。 また、レジもＰＡＳＭＯ対応となっており便利です。 |
 | ＦＡＭＩポートも設置されている店内。 ファミリーマートでおなじみの「ＦＡＭＩポートが、設置されていました。 そのほかにも無印良品を取り扱うコーナーやこだわりパン工房など、ファミマでおなじみのコーナーがずらりと店内に並んでいました。 |
 | 中型規模の「ＴＯＭＯＮＹ」練馬高野台店 こちらも「ＴＯＭＯＮＹ」の試験的オープンによって、練馬高野台駅改札内にオープンしました。 試験的な導入も兼ねているので、練馬駅とは異なるスタイルで展開しています。 店の外には書籍コーナー（本棚）が設けられました。 またレジの下に様々な商品が並べられているほか、一部の壁面を利用してパンやおにぎり、飲み物等も並べられています。 (なぜか壁面に洗面台がありますが・・・） しかし、乗換駅として大勢の人が行き来する練馬に構える「ＴＯＭＯＮＹ」とは一転、利用者はさほど多くはいませんでした。 |
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| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |