このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ゆっきん。の周りのSAX仲間にはとっても個性の強い楽器を所有している
方が何人もいます。そんな楽器たちを無理矢理取材しました。
まずはランラン所有。ソプラノはSELMER SERIEⅢ。
アルトはSELMER SERIEⅡ。どっちもシルバー。
こう並ぶとどっかの誰かさんみたいね。ランランったら
ソプラノ買ったとき「普通の買いましたよ」
なんて言ってたのにシルバーなんだから。あ、ランラン
にとってシルバーが普通なのか。ん?じゃあ次は
「普通の」テナーとかバリトン?
吹いた感じは何かランランが好きそう。
癖が無くあくまで基本に忠実って感じ。上から下までムラ無く鳴ってくれます。
海老さん所有、SELMER SERIEⅢ GPトーン。
ネックがゴールドプレートの彫刻入りになってます。
これだけで結構印象が変わるのね。リガチャーは
ハリソン。なかなかこだわりが感じられるわ。
ほら。比べると色が全然違う。
吹いた感じはGPネックのせいかしら?結構抵抗が
強くて吹いたら吹いた分答えてくれる感じ。音も
見た目同様華やか。これ、吹きこなすってなかなか
パワフルね。海老さん。
今度はご本人に登場願いました。あかねちゃん所有
SELMER REFERENCE54。これを選んだ理由は
「見た目です」だそうな。
SAX吹きには大事よね。ゆっきん。も楽器屋さん
以外で初めて見たわ。そうそう。あかねちゃんったら
現役のリペアマンなの。今度よろしくね。
これが全体図。ケースも高級そう。
まだまだ新品の香り。マウスピースはSELMERの
SOLOIST C☆が付属だったそうな。楽器自体
markⅥ辺りを狙った仕様らしいからなるほどっちゃ
なるほど。あ!まだ吹かせてもらってない!
今度お願いします。ゆっきん。のバリと交換で。
迷惑?
これがケース。やっぱり高級っぽい。
ゆっきん。の何も入らない宇宙船ケースとは
大違い。丸いプレートはあかねちゃんのお勤め
ショップのオリジナルでモデル名、シリアル、
お名前が彫ってあります。
言い忘れたけどこのページのトップは
あかねちゃんのREFERENCEね。
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