ヤマメ師匠に情報のみを得て訪問。元ラーショだった所ね。外観がまず
ヤバいんですけど。店内に入っても場末のスナックにあったようなソファー。
更に左半分が自転車のピットになってます。さて、先客も無し。店主が
奥から出てきてお湯を沸かす所から。もう不安で帰りたい気分。さて、
出てきたつけめんは。見た目は普通。ってか豪華。まずは麺を。あら？
ぬるい。モチモチした食感はあるものの気持ち悪いぬるさ。つけだれは
酸味と節の主張が強く動物系は控えめ。節の主張ってか魚粉ね。
魚粉がすんごいザラザラ。太麺ながら液体としての濃度は高くなくむしろ
シャバ系。だからつけだれの持ち上げが悪くて少しずつ飲みながらが
丁度くらい。具は厚めのチャーシューと味玉、モヤシとキャベツに海苔と
全部載せ状態。これはこれで悪くはないわね。つけだれに付けて食べる
前提で。食べ終わる頃店主と結構お話したんだけど（別にしたくはなかった）
六輪舎を食べて感動したとか麺がぬるいのは常連が熱くしてくれって言う
からだとかなんかこだわってるんだかないんだかチグハグ。こっちも
店主が行ったと言う店全部行ったことあるもんだから色々コメントしたり。
何か、客として行ったのに情報料欲しい位に思っちゃったわ。

魚介つけめん大盛り