越美南線・信楽線
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 

 

 

越美南線・信楽線

1985年3月

 


 

 

【越美南線】 1986年12月第三セクター「長良川鉄道」として存続

高山本線の美濃太田から、清流長良川と共に北上して北濃に至る72.2㎞の路線。

福井側からの越美北線と繋がって「越美線」となる計画は実現しませんでした。

長良川に沿い、長良川と交差し、長良川を満喫できる風光明媚な路線でした。

 


 

 【信楽線】 1987年7月第三セクター「信楽高原鉄道」として存続

草津線の貴生川から、信楽焼きで有名な信楽に至る14.8㎞の路線。

 2年後に再訪すると真新しい駅舎になっていましたが、この頃はまだ味のある駅舎でした。

 


 

80年代はまだ、全国各地に各駅停車の夜行が走っていたので、夜行を宿にして貧乏旅行ができました。

青春18きっぷ(当時10,000円)で4泊5日の旅ができたのも、各駅停車の夜行があったればこそでした。

写真はこの旅で利用した紀勢本線の夜行、新宮発天王寺行きです。

 


 

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