信楽線
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 

 

 

信楽線

1987年7月

 


 

 

最終日に再訪しました。

学校が終わってから、夜のうちに起点の貴生川まで行って駅寝して、朝から信楽線を撮影しました。

貴生川〜信楽14.8㎞のうち、最初の雲井までの1区間が山越えで10.2㎞もあるのです。

 その中間地点に撮影したい所があるので、山越えの10.2㎞を頑張って歩きました。

杣川〔ソマガワ〕を渡る1番列車

ここ!ここでこの写真が撮りたかったのです。

  

 その後、雲井に着くまでに3度撮影しました。

雲井からは列車に乗って信楽到着

  

信楽駅は多くの人で賑わっていました。

 

信楽から貴生川へ戻ります。

  

貴生川駅

再び貴生川から信楽へ 乗り納めにもう1往復

再び信楽から貴生川へ 日が暮れてきました。

午前は歩いて撮って、午後は乗っての信楽線最終日でした。

 


 

 

学校が終わってから、夜のうちに起点の貴生川まで行って駅寝して、朝から信楽線を撮影する。

というプランを友人に告げたところ、賛同した友人が同行し、この旅は2人旅でした。

 

夜の貴生川駅では、蚊取り線香の煙が風に流されて無力と化し、蚊に悩まされました。

ホームに忍び込んで、狭い待合室の扉を閉めて蚊取り線香を点けると、

室内の蚊は退治できても暑くてたまらなくて、外に出てみたり、入って扉を開けてみたり、、、

そんなこんなで、貴生川駅での駅寝は、実に辛い思い出となりました。

 


 

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