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信楽線 1987年7月
最終日に再訪しました。 学校が終わってから、夜のうちに起点の貴生川まで行って駅寝して、朝から信楽線を撮影しました。 貴生川〜信楽14.8㎞のうち、最初の雲井までの1区間が山越えで10.2㎞もあるのです。 その中間地点に撮影したい所があるので、山越えの10.2㎞を頑張って歩きました。 杣川〔ソマガワ〕を渡る1番列車 ここ!ここでこの写真が撮りたかったのです。
その後、雲井に着くまでに3度撮影しました。 雲井からは列車に乗って信楽到着
信楽駅は多くの人で賑わっていました。
信楽から貴生川へ戻ります。
貴生川駅 再び貴生川から信楽へ 乗り納めにもう1往復 再び信楽から貴生川へ 日が暮れてきました。 午前は歩いて撮って、午後は乗っての信楽線最終日でした。
記
学校が終わってから、夜のうちに起点の貴生川まで行って駅寝して、朝から信楽線を撮影する。 というプランを友人に告げたところ、賛同した友人が同行し、この旅は2人旅でした。
夜の貴生川駅では、蚊取り線香の煙が風に流されて無力と化し、蚊に悩まされました。 ホームに忍び込んで、狭い待合室の扉を閉めて蚊取り線香を点けると、 室内の蚊は退治できても暑くてたまらなくて、外に出てみたり、入って扉を開けてみたり、、、 そんなこんなで、貴生川駅での駅寝は、実に辛い思い出となりました。
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