このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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所有会社東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
住所長野県茅野市ちの3506
営業キロ195.2km(東京起点)
開業日1905年(明治38年)11月25日
電報略号チノ
標高790.3m
乗り入れ路線中央本線
ホーム単式・島式複合2面3線
1番線 中央本線(下り)
2番線 共用
3番線 中央本線(上り)
駅舎構造橋上型
自動放送接近放送あり、発車ベルあり
JR茅野駅の駅名板。
茅野駅は八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山高原、諏訪大社上社などの観光地を多く持ち、隣の上諏訪と同じく諏訪圏の観光拠点駅である。
基本的に全ての営業列車が停車する。
列車停車本数の割に駅舎はコンパクトである。
茅野駅改札、全列車が停車する割にコンパクト・・・、と言うより狭いんじゃないだろうか・・・。
一駅一名物で茅野駅2・3番線ホームには八ヶ岳の黒曜石が鎮座している、かなり大きい。
ちなみに上諏訪は足湯、下諏訪は小林一茶の句碑、岡谷は平和のナイスミディ像、塩尻はぶどう木棚である。
ホーム全景、3番線の隣に2本側線があり、飯田線からの直通列車はこの茅野駅まで存在する。
ホーム上には現在特急停車駅で急ピッチで整備されている待合室がある。
下諏訪・上諏訪・茅野駅は開業日が同じだけあってホーム配置は同じである。
接近放送装置は下諏訪駅と同型、放送自体も同型。
両駅の装置とも製造から10年以上経っているので、そろそろ機器更新されるんじゃないだろうか?
上諏訪と同じで茅野駅にもLED式の案内板が、これは本格的に各駅で増えそうですね。
青柳側配線、上諏訪‐茅野駅間にある普門寺信号所から複線に戻っているのでここから先は複線である。
御柱の注連縄です。

 



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