| 長野県と山梨県の県境に位置し、JR東日本長野支社管内最後の駅である。
甲斐と信濃の境で、信濃の国最後の駅ということで信濃境と言う駅名。
簡易委託駅であり普通列車のみ停車する、雰囲気はどことなく小野駅に似ている。
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| この窓口の配置なんかも小野駅に似ている。
ただし開業当初からの木造駅舎なので待合室のベンチを見ると国鉄時代の標準的な駅舎に思える。 |
| 前からちらっと知ってはいたが、信濃境駅は「青い鳥」と言うドラマのロケ地だったようで。
ドラマ内では「清澄駅」と言う名前だったようだ。
ちなみに清澄高校は存在しませんからね・・・、モデルはこの地域の近くの原村ですが、おっと違う作品の話題に・・・。
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| 1997年放送のようで、115系も新長野色であります。
主人公は自分とまったく同じ企業・支社であります・・・(汗。 |
| こういうロケ駅によくある巡礼ノート、放送から13年も経っているのにこのノートは2009年6月から使われている様だ、しかも中はかなり書き込まれていた・・・。
それほどの名作なんでしょうね、今度見てみよう・・・。 |
| しつこいようですが御柱・・・、御柱のミニレプリカですね。
この10倍以上の柱を沿線住民総出で山から引っ張って神社に奉納するんですよ・・・。
ホント日本一危険な祭りであり、ダイナミックなお祭りです。 |
| 富士見・下諏訪駅等と同じ接近放送装置、これも古そうだ・・・、他駅と違うところは雨よけのひさしが付いているところでしょうか・・・。 |