このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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所有会社東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
住所長野県塩尻市大門八番町9-1
営業キロ222.1km (東京起点)
開業日1902年(明治35年)12月15日
電報略号ホシ
標高715.8km
乗り入れ路線中央本線(東線)
      (西線)
      (辰野支線)
篠ノ井線
ホーム島式3面6線(1〜6番線)

1番線 中央東線(上り)
2番線 篠ノ井線(下り)
3・4番線 共用
5番線 中央西線(上り)
6番線 篠ノ井線(下り)
駅舎構造橋上型
自動放送接近放送あり、発車ベルあり
JR塩尻駅の西口、基本的に東口の方が利用が多く、
駐輪場やタクシー乗り場があります。
東口にはレンタカーやバス乗り場、駐輪場、タクシー乗り場があります。
最近のJR東日本長野支社管内の駅でよく見かける駅名板。
板からも分かるように塩尻はぶどうやワインで有名。
そんなぶどうで有名な塩尻の塩尻駅の3・4番線の松本方の
ホーム端にはぶどう棚があり、実際にぶどうが栽培されています。
地元の方が栽培されているそうで、実った後はどこに行くのだろう・・・。
夏場はカメムシが凄いので近づいてはいけません・・・。
勝手に食べてはいけませんよ?。
1・2番線ホームの最近改装された売店、店名が「あずさ」。
同ホームに特急あずさ・スーパーあずさが到着するためです。
1・2番線の売店が「あずさ」なら・・・、
そう、5・6番線ホームの売店は「しなの」なんです(笑)。
もちろん同ホームには特急しなのが到着します。
昔からどちらもこの名前なんですよね・・・。
発車ベルスイッチ、長野支社では2つボタン式ではなく、
1ボタン式を全面的に採用しています。
塩尻駅は一度押すと一定時間ベルが鳴って発車の自動放送が流れるタイプになっています。
昔は「Watar Crown」が流れていました。
昨年導入された非常停止ボタンです、一定間隔ごとに設置されています。
長野支社では初の採用と思われますが、試験的な意味合いがあるのでしょう。
ちなみに、幸いなことにまだ一度も使用されておりません。
新宿側配線、左から1番線(中央東線上り)、2番線(中央東線下り)、3番線(主に中央東線支線)。
名古屋側配線、左から4番線(東線・西線共用)、
5番線(中央西線上り)、6番線(中央西線下り)。
4番線は写真で分かるとおり、東線とも西線とも繋がっており、バックで両線に乗り入れが可能、定期列車で両線に乗り入れる列車は存在しない。
さらに写真奥の林の前に東西連絡線があり、
塩尻駅を経由しなければそのまま東西連絡が可能。
デルタ線を形成しているので列車の方向転換も可能です。

 




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