このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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所有会社東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
住所長野県上伊那郡辰野町大字辰野1941
営業キロ9.5km (岡谷起点)
開業日1906年(明治39年)6月11日
電報略号タノ
標高722.8km
乗り入れ路線中央本線(辰野支線)
飯田線
ホーム単式(切欠き)・島式複合2面4線
0番線 飯田線
1番線 中央本線(辰野支線)上り
2番線 飯田線
3番線 中央本線(辰野支線)下り
駅舎構造地上型
自動放送接近放送あり、発車ベルあり
JR辰野駅の駅名板
辰野はほたるの群生地という事で有名です、6月中旬に行われる「ほたる祭り」はかなり賑わいます。
首都圏から特急と普通列車で片道3時間もかかりませ、
夏の風物詩いかがですか?
本線時の名残もあり結構大きい駅です、規模で言うと上諏訪くらいですかね、本線のままなら自動改札になっていたことでしょう・・・。
町自体ももっと栄えていたんだろうな・・・。
ホームも長い、元々特急あずさや急行アルプスが停車していた名残です。
2・3番線は12両の列車が停まれます。
切り欠ホームの0番線、長野県内の主要駅は0番線のある駅が多い、辰野駅0番線は1日1本発車するのみ・・・。
接近放送機は最近の長野支社で主流のもの、4点式チャイム。
おなじみの春日電機BXW301、これ一つで4000円くらい・・・。
辰野駅は押している間メロディーが流れて放すと発車放送が流れます。
実は辰野駅の写真を撮りに行ったときは、本当に久しぶりに辰野駅に行ったので「Water Crown」が流れるのかな?
「Gota del vient」が流れるのかな?とか思っていたら、
予想外の「SF10-31」・・・、ホームで使い分けているのか分かりませんが、まさかの「SF10-31」が流れました。
どうも2009年に放送装置を交換したらしいです。
相変わらず東海の車掌さんはフルで鳴らしてくれません・・・、
まぁ駆け込みするほど乗客いませんから・・・
信濃川島・宮木側配線、左が飯田線、右が中央本線(辰野支線)、貨物の取り扱いをしていた名残があり、留置線の数が多い。
辰野支線貨物は2009年3月に廃止されました。

 




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