このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

只見線 本運転 10月30日〜31日


塔寺  30日、本運転初日の撮影はここ七折峠から開始。あいにくの雨模様であった。


古屋敷  試運転に引続きここへやってきたが、25‰の急勾配を相変わらず良い白煙で通過していった。

只見発車 発車の汽笛が山々にこだまし、印象的だった。 

滝谷  川霧が鉄橋にかかり、列車通過時に見通せるかどうか気を揉んだが非常に幻想的な光景となった。

七折峠への助走区間を駆け抜ける。

給炭作業は扇形庫3番で行われるがこの間C11は庫から頭を出してしばらく停車する。ヘッドマークは取り外している。

本運転2日目、31日会津坂下では一日駅長の女性が敬礼して列車をお出迎え。

一日駅長と本物の駅長とのツーショットシーン

全国的にも非常珍しくなったタブレット交換風景。只見線も自動化予定とのことで次回は見られるだろうか。

柳津を発車してしばらくすると郷戸の先まで急勾配が続く。

スノーシェッドを出ると煙が逆流し、面白い光景となった。


試運転時は全く紅葉していなかった第3鉄橋。わずかしか経っていないが紅葉が始まったようである。

第5鉄橋  白煙が綺麗に後ろに靡いてくれた。


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