このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ふくしま復興号試運転

 福島復興の一環としてC61+旧型客車5両による「ふくしま復興号」が郡山−福島間に2012年7月28日−29日に運転された。この区間に蒸気機関車が運転されるのは45年振りとのことだ。本運転に先行した試運転に3日間、撮影に出かけた。

2012年7月21日 本宮−杉田 下り列車は本宮駅を発車後、上り勾配となるため爆煙を見ることができた。

7月21日 松川−金谷川 上下線セパレート区間であるが下り勾配となるため煙は期待できない。

7月22日 安達−松川 良い煙でやってきたが何故か予備灯のみを点灯していた。

7月26日 安達−松川

 7月26日 松川−金谷川 編成を綺麗に収めることができるため下り勾配区間であるにもかかわらず下り列車の最人気ポイントとなった。

7月26日 南福島−金谷川 返しはED75牽引、C61後部ぶら下がりの「EL、SLふくしま復興号」となる。ED75牽引の旧型客車もいまや超貴重な姿だ。

7月26日 松川−安達


【おまけ】

7月21日 磐越西線 喜多方−山都 ふくしま号撮影後に磐越西線に転戦し下り列車を狙った。

ホームへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください