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秋集通鉄路 大板ー査布嗄(2004年10月8日)
前進型の天国であった集通鉄路にも東風の導入が始まり、前進の活躍範囲も徐々に狭まってきています。
大板ー査布嗄間は8月に訪れた時には東風が入っていましたが今回は全列車が前進牽引となりました。
しかしほとんどの区間で線路脇に新たに通信柱が立ってしまい撮影はしづらくなりました。
1年前の同じ頃には雪が降ったので耐寒装備で臨みましたが大変暖かく、煙も今一つで残念ではありまし
たがカラマツ、ポプラの紅葉や刈入れたばかりの畑は大変美しく、集通の秋を堪能してきました。
5月の時と同じ古魯満汗東の山に登りましたが線路手前に通信柱が立ってしまい煩くなりました。
査布嗄から東風からバットンタッチされ西日を浴びて西に向かう6052次。牽引機はいまや大板のエース
装飾カマのQJ6911。
林東のすぐ東にある雄大なカーブ。鉄塔が邪魔ですが脇の山に登るとカーブを一望できます。木々の紅葉
には少し早いようでした。すばらしい場所でしたが気温が上がり、煙はご覧の通りの結果になりました。
大板机務段にて
相変わらず部品売りの職員が纏わりつき大変でした。
火床整備を行うQJ7012
ポプラが丁度黄色く色づき秋の雰囲気を醸し出していました。
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