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集通鉄路 客車編(その2)

2004年5月1日 古魯満汗駅 
6052次はヂィーゼル快速退避のため古魯満汗駅に44分間停車します。その間を利用してバルブ
撮影を試みましたがまだ暮れ切らず薄暮の雰囲気を出すのは難しいです。この後我々はこの客車の餐車で宴会となり至福のひと時を過ごしました。

2004年5月2日 大板ー宝木吐
初日のカーブをアウトから狙ってみました。天気は余り良くなかったのですが白煙は相変わらず
きれいにあがってくれました。

10分間の停車時間中、女性乗務員は
ずっと直立不動で立っていました。

査布嗄から先は東風にバトンタッチされます。東風に変わ
ったのは僅か1ヶ月足らず前の出来事です。

集寧南と通遼は995km、約24時間の長旅です。

査布嗄駅4景

2004年5月1日 古魯満汗東の丘からの俯瞰ですが後追いを狙ってみました。
カマが朝日に僅かに光ってくれました。

駅での物売り風景は日本とあまり変わりありませんね。

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