このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

集通緑一色臨客

(2005年8月5日〜10日)

集通の前進にとっては最後の夏。22型緑一色の13両編成臨客が突然復活しました。隔日運転の上、東行は夜間運転となるため撮影は2日に1本という効率の悪さですががそれ私にとっては初めての前進+22型客車撮影となりました。
緑の草原に前進型が牽引する緑一色の長大編成は本当によく似合っていました。デジタルカメラのデータがほとんど飛ぶというアクシデントに見舞われましたが前進最後の勇姿を見られたことは大きな満足でした。

8月7日 林東西側の大カーブ 西行列車には一番のお気に入り場所で臨客を狙って見ました。

8月9日 衛門廟発車 この日は約1時間遅れてやってきました。牽引機はQJ7030がほぼ固定のよ
うです

8月9日 チャガハダ橋通過中の臨客を打通高速走行中の車中から辛うじて撮影。

8月9日 チャガハダーダリチカ 上の場所よりチャガハダ寄りへ数キロ。やはり打通道路より撮影。煙がやや手前に流れてしまいました。

8月9日 宝木吐  さらに追いかけ、古魯満汗給水停車中に先行しました。

8月6日 林東駅 臨客は隔日運転で東行は夜間となるので林東駅でバルブを狙いました。機関車の周囲には光がなくヘッドライトが強いため厳しい撮影条件でした。

8月8日 古魯満汗  6051次は運転時間が繰上がったためこの季節はこのあたりから撮影可能に
なります。林東のホテルを3:50に出発してここまでやってきました。

8月8日 衛門廟 日本では見かけないコーリャン畑を装飾カマQJ6911が軽快にやってきました。
最近ではほぼ客車限定に使用さていたQJ6911ですがこの後すぐ16日の運転を最後に廃車になって
しまったようです。

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