このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

夏集通鉄路熱水編 2004年8月11日〜12日

冬の熱水の凄まじい爆煙に比べ、夏はどうしても煙の出が悪く今まで足が遠のいていました。しかし今回初めて訪れてみると緑の絨毯にひまわり、菜の花、そばの花などが咲き誇り、見事なグラデーションは冬とは全く異なった表情を見せ、富良野、美瑛を彷彿とさせるようなすばらしい景色でした。
熱水の前進にとっては今年が恐らく最後の夏となる可能性が大きいですが、もっと早くから訪れておけばよかったと後悔しています。
今回の訪問は初日が珍しく土砂降りの雨、2日目も午前中は雨となり天気には恵まれませんでした。

おまけ1(8月13日)
北京 東便門
東風牽引の長距離列車が次々にやってきます。複々線のためこのような併走も。

おまけ2
熱水竜泉賓館の小祖。かなりの美形でした…

おまけ3
北京の鉄道模型店。百万城製品は日本で購入する約半額
程度です。東風と客車5両を購入し2万円弱でした。
超安!

夏の熱水というとどうしてもひまわりを入れて撮影したかったのですが、下坑子手前にちょうどこちらを向いて
いるひまわりが咲いていました。
この頃になり天気は急速に回復しました。

上店手前は特に緑が綺麗でした。

この列車はすぐ手前で大空転を何度も繰り返し、一旦止まってしまいました。必死の引き出しで動き出し、この辺りでは時速10キロ位になっていました。

熱水ホテル街のすぐ裏に菜の花とそばがが綺麗に咲いていました。

今回は雨が多かったため2日間で俯瞰はほとんど出来なかったのですが、最後になって熱水町外れの踏切裏の
丘中腹から俯瞰撮影することができました。

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