このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新緑の只見線(2008年5月24日〜25日)


 只見線にC11が復活して早7年。最近は年3回の運転がほぼ定着し恒例行事となっているのは嬉しい限りです。C11+旧型客車3両という現役時代に最も近い姿は30数年の時の流れを忘れさせてくれます。今後も末永く元気に走り続けることを願ってやみません。

 

現役時代から只見線で最も好きな第3鉄橋。水鏡はまずまずでしたが期待した白煙は全くだめでした。




手前に藤の花が綺麗に咲き誇っており大賑わいでした。


予想に反して結構煙を噴いてくれました。



水が貼られた水田地帯を行くC11。とても好きな風景ですが少し霞んでしまい、また煙も全く出ずに残念。




雨上がりの絶好のコンディションの中、素晴らしい煙で古屋敷を通過していきました。



第5鉄橋は良い水鏡になっていました。



この地方独特の民家の風情がとても気に入っています。


宮下発車を見下ろす国道はお手軽ポイントとしていつも大賑わいです。


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